小さなミニチュアガネーシャ像。ミニチュアだからどこにでも置けて、そして携帯も可能。細部はしっかりと精巧に作られている本物ミニチュアガネーシャ像です。ガネーシャに毎日プージャすれば絶大な力であなたを守護してくれます。
誰もが知っていて、そしてあらゆる事象を司る万能の神として人気一番の神様・ガネーシャ。まず第一はあらゆる障害を除去して成功に導いてくれる。だから何かを始める時にはとても御利益があります。起業する際も、旅に出る際にもガネーシャにお祈りするとその成功が保証されます。さらに商売繁盛、家内安全、学問の神様等々に力を発揮する万能のガネーシャ。
ガネーシャ生誕からの伝説にはいろいろなバージョンがありますが、一番よく知られているものでは以下の通りです。
水浴びの時でもプライバシーを尊重してくれない夫シヴァの行いに困った妻のパールヴァティーは、白檀ペーストを身体に塗って落とし、それを集めて子供を創り出した。そして生まれ出でた息子に、自分が水浴びをしているときに浴室の見張りを頼んだのです。しかしその後、シヴァがいつものようにパールヴァティーが水浴びしている浴室に入ってこようとして巡り合ってしまったのが、パールヴァティーの息子。激怒したシヴァはそれがパールヴァティーの愛する息子とは知らずに壮絶なバトルの後首を切り落としてしまったのです。さっぱりとして水浴びから出てきたパールヴァティーは首のない愛息子を見て狂気に駆られたように嘆き悲しみます。そこで取り返しのつかない間違いをしてしまったことに気がついたシヴァは慌てて自分の従者であるガナス(ganas、大衆という意)に指示を出します。何でもいい、兎に角一番はじめに出会った生き物の首を持って参れ! と。そしてガナスが一番初めに出会った生き物が象だったというわけです。それによりシヴァはパールヴァティーの息子にガネーシャ(Ganesha)という名を付けたのです。ガネーは「ganas」から、「シャ」つまりサンスクリットで「isha」とは「主」という意味です。
ガネーシャの太鼓腹は自然の恩恵を意味し、悲しみを飲み込み、世界を救うのです。象とは森の王者でありながら優しく、生きるために他の生き物を殺すことのないヴェジタリアンです。愛と優しさが彼に向けられるなら、相手にたいへんな愛情と忠誠を誓いますが、しかし反対に挑発されたり、相手に嫉妬したりすると容赦なく相手を打ちのめし破壊もするのです。かなり我が儘な一面もあります。
ガネーシャの大きな象頭は智慧の象徴であり、大きな耳は善悪を見分け、情報を取捨選択することに優れ、ガネーシャの鼻は、彼の識別智( viveka )の象徴です。そして折れた片方の牙。何故彼の牙は片方折れているのでしょうか。いろいろな伝説がありますが、一番私が気に入っている話はこうです。聖者ヴィヤーサにマハーバーラタ叙事詩を口述筆記するように求められたとき、彼は何もペンを持っていないことに気づいた。そして彼はおもむろに自分の牙を折り、その牙でペンを作って筆記を行ったということです。知識の探求ほど大きな犠牲を必要とするものはないということですね。もう一つ面白い話もあります。ある古代ラーマーヤナ劇の中での話です。それによるとラーヴァナがシーターの愛を得ようとしてガネーシャの牙を奪い象牙のイヤリングを作ったと言われています。
ネズミを乗り物にしているガネーシャは、暗闇(蒙昧、無知)や嗅覚(欲望)を象徴しているネズミを支配制御しているということです。
ガネーシャ誕生秘話からもわかるように、ガネーシャはシヴァの生物学的な息子ではありません。母であるパールヴァティーからのみ生まれ出た言うなれば処女懐胎、或いはクローンとでも呼ぶべきものです。そんなことからもガネーシャの母であるパールヴァティーに対する愛はある種特別です。南インドでガネーシャは独身であるとされています。彼にとって母のパールヴァティーは世界で一番美しく完璧な女性です。母と同じぐらいに美しい女性を連れてきておくれ、そうしたら私は結婚しようとまで言ったのでしたが、しかし誰もパールヴァティーほど美しい女性を捜し出すことができなかったため一生独身を通したと言われています。
一方北インドではブラフマーの二人の娘と結婚したことになっています。その二人の妻とはブッディ(智慧)とシッディ(成就、覚醒、霊的能力)です。 .....詳細






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